夫とディンと3人で、ファンの立会火葬をした。火葬場は山の中、お天気も良く、周りでは鳥が鳴いてのどか。ファンが炉に入れられようとした時、夫が「今、ファンの声がした」と驚いた声をあげた。火葬場の人が「今のはウチの猫です」と指差した先には、茶白のコロコロした猫がちょこんと座っていた。重苦しい空気が少し和んだ。
ファンは一時間かけて焼かれました
写真右上に茶白くん
ここには二匹の兄弟猫が住んでいます
ファンは煙になって空へ
お骨になったファン
お花は動物病院から
ファンには大事な事を教わりました。生きる物すべて、持てる時間には限りがあります。だから、大切な人との「今」を大切にしよう。明日がなくなっても後悔しないように。
ファン、よく頑張ったね、お疲れ様
ファンに出会えたお母さんは本当に幸せ者です
どうもありがとう